シュークリームはこわい

 息抜きの時間がやって参りました。職場の出来事でございます。
 カレンダー上では三連休が続く今日この頃です。三連休明けだというのに、火曜日にRさんと私は県の商工会連合会へ研修に行っていました。その日の出来事です。
 女性部長さんから先週おいしいお菓子をいただいたのですが、たーくさんいただいたため、少し冷蔵庫に残ったままになっていました。(女性部長さん、ごめんなさい。)火曜日に発見した管理人SさんとIさんの会話です・・・。(Iさんから聞いた話をもとに、私の想像を織り交ぜて書かせていただきます。)
管理人Sさん:(冷蔵庫を開けた後)「Iさん、冷蔵庫にシュークリームが・・・。」
Iさん:「あー、そっか。残ってたの忘れてたー!」
管理人Sさん:「でも、これ賞味期限が切れてるよ。9月20日。」
Iさん:「そのくらい大丈夫だよ。免疫できてるから。」
管理人Sさん:「(大丈夫かなぁ)・・・・・・」
 早く食べなくちゃ!とIさんはみんなに割り当てでシュークリームを配り、Iさんは早めにお腹の中へ納めてしまったそうです。しかし、他の職員は誰もシュークリームを口にしません。しばらく時間が過ぎてから、みんな食べ始めたとのこと・・・。Mさんから聞いた話では、「Iさんが食べて3時間したから大丈夫だろうと思って食べた」のだそうです。つまり、Iさんは毒見係になってしまったのです。でも、一説によると、風邪をひいても水を飲めば治ってしまうIさんに毒見をしてもらっても、他の人ではダメな場合があるのでは?と思いましたが、みなさん無事のようだったのでよしとしましょう。
追伸・次からは、あまりお腹が強くないMさんに毒見をしてもらいましょう!